2019.03.15
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【妊活たまごクラブ、ロート製薬、ウエディングパーク】ゲストに「愛妻家」りゅうちぇるを迎え 「結婚と一緒に考える妊活イベント」を開催しました。
結婚式場の日本最大級のクチコミサイトを運営する株式会社ウエディングパーク(本社:東京都港区、代表取締役社長:日紫喜 誠吾 以下ウエディングパーク)は、株式会社ベネッセコーポレーションが運営する妊活を応援するメディア・たまひよの「妊活たまごクラブ」、パパ・ママになりたいと想うカップルに向け、妊活にまつわる情報や、商品を発売しているロート製薬株式会社と共同で、20組40名のカップルを招待した特別イベント、“結婚と一緒に考える「ふたり妊活」のススメ supported by ロート製薬”を、結婚式場「ラグナヴェール アトリエ」(東京都・渋谷)にて3月14日(木)に開催いたしました。
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■“結婚と一緒に考える「ふたり妊活」のススメ”概要
・泌尿器科医小堀善友先生による妊活基礎知識セミナー
・男子会、女子会に分かれたワークショップ
・りゅうちぇるによるトークセッション「ぼくとぺこりんが結婚前に話したこと」
・参加者が選ぶ、りゅうちぇる「愛妻名言」第1位の発表
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■「妊活たまごクラブ」編集長米谷氏による「はじめのご挨拶」
イベントは、「妊活たまごクラブ」編集長米谷氏の挨拶からスタート。「二人の将来を共に考えていくのが『妊活』。何年か先を二人で想像するきっかけになってくれたら嬉しいです。」とイベント開催を宣言しました。
■泌尿器科医・小堀善友先生による、妊活基礎知識セミナー
泌尿器科医の小堀善友先生による、妊活基礎知識のセミナーでは、なかなか聞けない基礎知識に関する内容で、会場内ではメモをとる方も。参加したカップルは、ビュッフェを食べながらリラックスした様子で、時に頷きながら、セミナーに参加していました。
■男女分かれての妊活ワークショップ
男女別々のバンケットで妊活についてのワークショップを実施。女子会では、ロート製薬の宮下侑子氏による「女性のカラダに関する妊活セミナー」を開催。「赤ちゃんを授かるためには大切な『排卵日』という言葉を知っていますか?」という質問に対して、会場の女性は全員手を挙げていましたが、宮下氏によると「実は排卵日とは、基礎体温を測り1ヶ月を通してみることでわかる自分の体のリズム」とのこと。「排卵日検査薬ドゥーテスト」の紹介だけでなく、妊活の意識度調査をもとにした女性ならではの“悩み”について宮下氏から心強いアドバイスもありました。
男子会では、小堀先生による「男子会セキララトーク」が行われました。男性ならではの性の悩みをトークセッション形式で開催。後半には、参加者から質問が止まらないほど会場は盛り上がり、カップルの未来に関する話題で、同性同士の会話も弾んでいる様子でした。そして、当日がホワイトデーという事もあり、「パートナーとの未来」をイメージしたお花を男性が選び女性へプレゼントするサプライズ演出も。少し照れ臭そうにプレゼントをする男性に、女性の皆様からは笑顔があふれました。またお互いに「私のトリセツ」と称した、パートナーへのお手紙をプレゼント。お互いに伝えたいメッセージを送り合いました。大切なパートナーだからこそ、知っておいてほしいことを伝えることが妊活にとっては大事な一歩です。
■りゅうちぇるによるトークセッション「ぼくとぺこりんが結婚前に話したこと」
トークセッションでは、タレントのりゅうちぇるが登場。「妊活たまごクラブ」編集長の米谷氏と、結婚式やその後の結婚生活について、和やかな雰囲気でトークセッションが開かれました。
「お二人の素敵な結婚式は大変話題になりましたが、結婚式のいちばんのこだわり思い出を教えてください」という米谷氏の質問に対して、りゅうちぇるは「アメリカンレトロスタイルをテーマに、みんなが楽しめる結婚式、カワイイ結婚式にしました!」と回答。結婚式当日の写真が映されると「準備が大変で、実は喧嘩もしました。黄色のコーディネートの時に僕がどうしてもウサギを持ちたくて。ぺこりんにお願いしてオッケーをもらったんです。でも結局僕は傘を持って、ぺこりんにウサギを持ってもらったら怒られました!」と、結婚式の裏側エピソードも。写真を見て「いやー可愛いー!」と当時を思い出し、大興奮している様子でした。
「結婚するとき、子どもを持つことについてどれくらい話し合っていましたか?」と米谷氏が質問をすると「入籍したら結婚式と新婚旅行と…!と考えていて、将来子どもがほしいことも話していました。」と回答。「結婚、妊活のタイミングで『親になる自信』はありましたか?」と米谷氏が訪ねると「自信と言われると…実は全然ありませんでした…。妊娠中は、『親だからこうしなきゃ!』というプレッシャーや理想が大きかったけど、今は親のほうが毎日子どもに教えてもらうことがあると感じています。一緒に成長して楽しんでいきたい。」と実際に自分が親になる前の感情と、なってからの気づきや学びを話してくれました。
会場には、息子のリンク君と自宅での“オフモード”のりゅうちぇるさんのツーショットが映されると、「育児の時はすっぴんなんです。この写真は帰りが遅くてリンクに会えなかったから服の匂いを嗅いでいるところです…。」と少し恥ずかしそうにパパぶりを披露していました。最後に、りゅうちぇると親交の深い米谷氏が「ケンカをした時の仲直りのルールはありますか?この質問は約1年に及ぶりゅうちぇる&ぺことのお付き合いのなかで何度もお聞きして、私も印象に残っていることなんですが…。」と質問。りゅうちぇるからは、「僕たちも喧嘩をするけど、ぺこりんが怒っているとき、まず『嫌な思いをさせてしまったことに対して謝る』。そうすると冷静に話せるんです。喧嘩は絶対次の日に持ち越さない!解決するまで寝ません!」と、夫婦円満の秘訣を話しました。「おじいちゃんとおばあちゃんになってもずっと一緒にいたいと思うなら、お互いが嫌なことをわかっておくべき!コミュニケーションをしっかりとるから、絆が生まれるし、解決するとどんどん楽になるよ!」と、参加カップルにアドバイスをする場面も。日に日にぺこさんの事を好きになるというりゅうちぇるさんに対し、「パパとママになってからのほうが好き?」と米谷氏が質問をすると「好きー!」と堂々と答え、会場からは温かい笑いがおこりました。泌尿器科医の小堀先生も参加し、「しっかりした考えをお持ち!」と大絶賛のコメント。息子さんが4人いる小堀先生と「育児あるある」について話す場面も。「おむつの匂いとかも好きで…。」と照れながら小堀先生が話すと、「わかる!よだれも愛おしいですよね。」とりゅうちぇるさんもリンク君への想いが溢れるコメントをしていました。
■参加者が選ぶ、りゅうちぇる「愛妻名言」第1位の発表
イベント会場には、りゅうちぇる「愛妻名言」の代表作3つをパネルで掲示。参加者には、その中から1つの名言に投票してもらい、イベントでは投票数の一番多かった名言を発表。選ばれたのは「喧嘩したら善悪ではなく『嫌な思いをさせたこと』に対してごめんねって謝るんだよ」。この結果にりゅうちぇるは「わぁ!」と嬉しそうにコメント。昨年のホワイトデーの出来事を聞かれると「チェリーパイを手作りしました。妊娠中だったから、卵白をカボチャで代用して作ったんだけど、実はぺこりんがチェリー嫌いで…。パイ部分だけ食べてくれました!」と、ホワイトデーにまつわるエピソードも教えてくれました。
■デザートビュッフェや、チャペル見学会も
当日はイベント内容をイメージしたデザートビュッフェをご用意。早めに来た参加者は、写真を撮ったり一息ついたりとリラックスした様子でした。さらに、今回は会場となった結婚式場・ラグラヴェール アトリエのチャペル見学会も開催。大きな窓がある開放的なチャペルは、多くの参加者でにぎわいました。
イベント参加後のアンケートでは「妊活に取り組む必要があると再認識した」「排卵日検査薬があるなんて知らなかった」など、妊活に関してポジティブな声が多数集まりました。
<参加者の声> ※アンケートより一部抜粋
・難しい用語でもわかりやすく説明してもらったり、トークショーでも面白おかしく幅広く話してもらえて、とても楽しかった(30代前半男性)
・自身含め、周囲にもこれだけ妊活が浸透していて真剣に取り組む必要があると再認識した(20代後半男性)
・小堀先生のお話がクイズ形式でとてもわかりやすかった。大好きなりゅうちぇるに会えたのが本当に嬉しかった(20代後半女性)
・排卵日検査薬があるなんて全く知らなかった!りゅうちぇるがとても可愛くて、素敵なお話もされていて心が洗われました(20代後半女性)
・りゅうちぇる面白くてかわいかった!会場もきれいで、ビュッフェもおいしく、ロートさんのお話・資料も勉強になった(20代後半女性)