2022.06.21

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結婚写真で「幸せな瞬間」を「続く幸せ」に。8月10日を「ウエディングフォトの日」に制定

株式会社ウエディングパーク(本社:東京都港区、代表取締役社長:日紫喜 誠吾)が運営するフォトウエディング・前撮りのクチコミ情報サイト「Photorait (フォトレイト)」は、「結婚を、もっと幸せにしよう。」という経営理念のもと、結婚を祝う「幸せな瞬間」を、結婚生活の「続く幸せ」につなげることを目的とし、「パートナー」及び「ハート」の語呂合わせから8月10日を「ウエディングフォトの日」として日本記念日協会に申請、登録認定されました。

制定を記念して、より多くの方に結婚写真での「続く幸せ」を感じていただくために、写真展やフォトウエディング撮影体験、SNSキャンペーンなど、協力・賛同企業および団体の皆さまと共に「ウエディングフォトの日」をつくる取り組みを実施してまいります。
本プロジェクトの情報は、Photorait公式Instagram(@photorait_official)および2022年7月中旬以降に公開予定の特設ページを通じて随時公開予定です。

写真提供:株式会社小野写真館/株式会社デコルテ/株式会社ONESTYLE

「ウエディングフォトの日」背景と想い

結婚写真は、パートナーとの人生の節目に自分たちらしさを表現できるものであり、特別な瞬間の「姿」だけでなく「想い」や「記憶」もカタチに残せる「撮った日からスタートできる」ものでもあります。
結婚が、以前よりも「選択するもの」という意識に変化している今だからこそ、結婚写真とその裏側にあるエピソードを通して結婚の「続く幸せ」を伝え、実感するきっかけにしていただきたいと考えています。

コロナ禍で「集う」「体験する」といった行動が制限され、「人とのつながり」を通して感じていた幸せを味わうことが少なくなりました。
孤独感や孤立感を感じる人も増加し、内閣官房でも「孤独・孤立対策室」を設けるなど、対策が行われています。心身の健康や幸福(や社会の幸福)を表す「ウェルビーイング」が取り上げられることも多くなりました。

また、多様性を尊重する社会づくりの中で、多様なパートナーシップを受け入れるべく、東京都では「東京都パートナーシップ宣誓制度(案)」が策定されるなどLGBTQの方の自治体によるパートナーシップ制度の検討も進んでいます。

コロナ禍による孤独感やパートナーシップにおける課題を改善し「ウェルビーイング」や「多様な幸せ」を実現するためには、多くの人が人とのつながりを感じられる機会やパートナーの大切さを実感する機会を増やすこと、また、多様なパートナーシップを認め合えるような状況をつくるべきなのではないかと考えます。

そこで、結婚写真を見返したり、飾ったり、シェアしたり、パートナーへの感謝を伝えあったりする日として「ウエディングフォトの日」の制定に至りました。

「ウエディングフォトの日」を通じて、「結婚式」や「フォトウエディング」だけでなく、「マタニティフォト」や「ファミリーフォト」、「金婚式」など、結婚にまつわる写真に触れる機会を増やし、人とのつながりを感じることで、幸せの好循環をつくっていきたいと考えております。

賛同企業の募集

「ウエディングフォトの日」の想いに賛同し、一緒につくり上げていただけるウエディング関連企業および関係団体を募集いたします。
賛同企業・団体名は、2022年7月中旬以降に公開予定の「ウエディングフォトの日」特設ページにて順次ご紹介させていただきます。
※2022年7月7日(木)までにご応募の場合、特設ページ公開時にご紹介、以降ご応募の場合は2022年8月初旬にご紹介いたします。

受付期間    : 2022年6月21日(火)~2022年7月31日(日)
賛同方法    : 弊社営業担当者にお問い合わせください
主催      : 株式会社ウエディングパーク「Photorait(フォトレイト)」
協力(50音順): 株式会社小野写真館/株式会社CRAZY/株式会社デコルテ/株式会社ONESTYLE(※2022年6月21日時点)

株式会社ウエディングパークは、「結婚を、もっと幸せにしよう。」という経営理念のもと、さらなるサービス拡充に努め、ブライダル業界のインターネットリーディングカンパニーとして結婚準備をもっと便利に楽しくするお手伝いをしてまいります。