2024.03.25
- SERVICE
「survox」企業向け管理画面をリニューアル。「タスク」ではなく「モチベーション」を起点にしたUIで、CX向上を促進
株式会社ウエディングパーク(本社:東京都港区、代表取締役社長:日紫喜 誠吾)は、ウエディング業界に特化したカップル向け満足度サーベイツール「survox(サーヴォックス)」の企業向け管理画面をリニューアルいたしました。
■リニューアル背景
「survox(サーヴォックス)」は、CX(顧客体験)やEX(従業員体験)の向上を目指す、ウエディング業界に特化したカップル向け満足度サーベイツールです。
結婚式場への来館時、打ち合わせ時、結婚式実施時などにカップルの本音をデータとして収集。自社データを全国平均と比較することにより、新たなニーズを見える化して多角的な視点から課題解決を支援するサービスです。
ツール提供開始以来カップルが回答したくなる操作性やデザインにこだわっており、活用企業では「アンケートをsurvoxにリプレイスしたことで回答率が20%から76%に改善した」、「survoxのスコアを指標とした社内アワードを開催した」という事例も生まれました。
一方、サーベイを実施する結婚式場側の管理画面はビジネスライクなUIだったことで、「サーベイの回収から改善までのサイクルはタスクと捉えられ負担に感じる」といった声もありました。そこで、survox活用が「タスク」ではなく、“結婚式をもっといいものにしたい”という「モチベーション」につながるようなデザインに管理画面を一新しました。
■リニューアル概要
survoxのカラーを基調に、「クールヘッド」と「ホットハート」を表現するデザイン。
「サーベイ発行→集計データの分析→改善」のサイクルを、デザインやガイドキャラクターで促進します。
■「survox(サーヴォックス)」とは
「survox(サーヴォックス)」は、CX(顧客体験)やEX(従業員体験)の向上を目指す、ウエディング業界に特化したカップル向け満足度サーベイツール。
結婚式場への来館時、打ち合わせ時、結婚式実施時などにカップルの本音をデータとして収集。自社データを全国平均と比較することにより、新たなニーズを見える化して多角的な視点から課題解決を支援するサービスです。
「survox(サーヴォックス)」という名称は、「Survey(調査)」、「Voice(顧客の声)」、「DX」の掛け合わせから生まれました。
開発背景:
業界のCXを高める。サーベイで顧客のニーズを見える化する新サービスリリースの舞台裏【Wedding-UP DX ~デジタルの可能性を探る~ #survox編】
https://kekkon-ashita.weddingpark.co.jp/wedding-up-dx-010/
■ウエディングパーク「DX本部」とは
“カップルも従業員も企業も、「結婚に関わるすべての人が、もっと幸せになる」ためのDXを支援。”
結婚に関わるすべての人の「本当はこうしたい、こうありたい」というニーズを叶えるために必要なのが「DX」▶。デジタルの力を使って、人材のリソースを生み出すことで、結婚式の体験価値が上がり、スタッフもやりがいをもって長く働けるという好循環が生まれるはずです。
ウエディングパークの「DX本部」で提供する各サービスは、CXやEXの向上、つまり「結婚に関わるすべての人が、もっと幸せになる」ことを目指し、企画開発をしています。
▶サービス紹介ページ:https://weddingpark-dx.net/
関連プレスリリース
ウエディング業界に特化したサーベイ「survox」・業界初!※ カップル向け満足度調査サーベイ多角的な視点から解決を支援する ウエディング業界に特化したサーベイ「survox(サーヴォックス)」をリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000299.000019494.html