2024.11.15
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100年先に続くカルチャーを。自社の価値観を言語化・デザインした1冊 カルチャーブック「Wedding Park Ship」を公開
株式会社ウエディングパーク(本社:東京都港区、代表取締役社長:日紫喜 誠吾)は、ウエディングパークの価値観であるカルチャーを言語化、デザインし、1冊にまとめたカルチャーブック「Wedding Park Ship」を11月15日に公開いたしました。
■背景
ウエディングパークは「結婚を、もっと幸せにしよう。」という経営理念のもと、ビジョンに「21世紀を代表するブライダル会社を創る」を掲げ、1999年の創業以来20年以上「デジタル×ウエディング」の領域で事業を展開してまいりました。2021年10月には「ウエディングパーク的『デザイン経営』宣言」があり、デザイン経営を軸に日々新しいチャレンジをしています。
私たちの価値観であり、ウエディングパーク「らしさ」を表すものとして、企業カルチャーを守り育てていくこと大切にしています。創業から15年が経って共にビジョンを目指す仲間が増え、事業も成長していく中で、カルチャーを圧倒的競争力にしていく必要性を感じています。100年後のウエディングパークの人たちとこのカルチャーでつながっていくために、苦しい時こそ団結できるチームであり続けるために。Wedding Parkサイトがクチコミサービスを開始して20周年というタイミングでカルチャーブックを制作、公開いたしました。
■カルチャーブック「Wedding Park Ship」概要
本書のスタートは、この本が全社員に配布された「2024.10.11」という日付から始まります。次に「Wedding Park Ship」に込められた意志(「ウエディングパークの永遠を。」)、11のカルチャーを表す言葉たち、カルチャーが大事であると感じた代表・日紫喜のストーリー(「永遠の2005年9月。」)、そして、カルチャーの語源ともいわれている「Cultivate」で締めくくる構成になっています。
「Wedding Park Ship」の表紙
タイトルの「Ship」は「~らしさ」。スポーツ競技の宣誓において「スポーツマンシップに則り正々堂々と戦うことを誓います」などと言われるように、「社会を舞台に正々堂々とウエディングパークらしく挑戦していこう」という意味が込められています。
「ウエディングパークの永遠を。」
<11のカルチャーの言葉たち>
・チームウエディングパークでいく。チームでしかいけないところがある。
・高め合うために、競い合う。
・4人に、いいこと。
・隣の人を幸せにできないと 社会を幸せにできない。
・日本で1番、NO.1の多い会社になろう。
・まず、自分がやる。
・ほめよう。
・信じきる力。
・100年経っても、ベンチャースピリット。
・もっと、を、もっと。
・やり方ではなく、考え方、あり方。
※Wedding Park Shipより一部抜粋
「永遠の2005年9月。」
2024年10月11日に開催された社員総会で全社員に配布された
▼詳細はこちらからご覧いただけます
共に働く仲間と手を取り合って喜んだ時も、超えていかねばならない困難が立ちはだかった時も、自分の未熟さに涙した時も、いつも、どんな時でも、勇気になり、厳しい言葉になり、振り返る場所になり、未来を考える場所になり、私たちを支えてくれるもの。それは「カルチャー」だと信じています。今回制作したカルチャーブック「Wedding Park Ship」を心に、私たちはこれからも理念とビジョンの実現に向かって邁進してまいります。
「Wedding Park Ship」の制作プロセスやデザインに込められた意味など、詳しくはnoteをご覧ください。