「ベストモチベーションカンパニーアワード2021」を受賞 ～中期ビジョンの新規策定、変化に適応した インナーコミュニケーション施策の実施で組織力を強化～

株式会社ウエディングパーク（本社：東京都港区、代表取締役社長：日紫喜 誠吾　以下ウエディングパーク）は、株式会社リンクアンドモチベーション（東証一部2170、以下リンクアンドモチベーション）が実施した「ベストモチベーションカンパニーアワード2021」におきまして、1308社の中から、中堅・成長ベンチャー企業部門(2,000名未満)で9位を受賞いたしました。

＜ベストモチベーションカンパニーアワードについて＞
「ベストモチベーションカンパニーアワード2021」とは、2020年にリンクアンドモチベーションの従業員エンゲージメント調査※1を実施した企業の中から、最も「エンゲージメントスコア」（企業と個人の相互理解・相思相愛度合いを偏差値化したもの）が高い10社が選出・表彰される年に一度の式典です。
当社では、2016年よりリンクアンドモチベーションの従業員エンゲージメント調査を導入しております。

＜受賞につながった取り組み＞
ウエディングパークは、「結婚を、もっと幸せにしよう。」という経営理念の元、複数のウエディングメディア運営を中心に、ウエディング業界のデジタルシフトを支援する事業を展開しております。
組織づくりにおいては、「チームウエディングパーク」という「個の力が掛け合わされることによって、大きな力が発揮される」という考えのもと、様々な取り組みを実施しております。2020年は、新型コロナウイルス感染症流行の影響で、社員の働き方などに大きな変化があったため、変化に合わせた組織づくりの取り組みを複数実施いたしました。

■新しい働き方に合わせたインナーコミュニケーション施策を強化
当社では、昨年3月末から全社員在宅勤務を開始。「コミュニケーションの量と質が変化し、ウエディングパークで働く意義や意味、一体感や切磋琢磨といったチームのカルチャーが薄れる」ことが懸念されていたため、新しい働き方に合わせたインナーコミュニケーション施策を強化いたしました。

【施策事例１】カルチャーを推進する社内制度のオンライン化

半年に1度、全社員が一同に会して開催していた社員総会もオンライン化。表彰式後の懇親会は「Hearts as one　こころをひとつに」をコンセプトに、あらかじめ自宅へ配送されたオリジナルデザインのドリンクで乾杯。

【施策事例２】社員に向けた代表からのメッセージ動画配信

代表・日紫喜からのメッセージ動画を社員向けに定期配信。経営メッセージの伝達頻度を高めるとともに、社員からの質問に答えるコーナーなどで、直接顔を合わせる機会が減っても、繋がりを感じられる取り組みに。

■新しい中期ビジョンを策定・発表
市場環境の変化により、事業領域拡大などのビジネス上の変化があったため、新しく、中期ビジョン「結婚の幸せへ、まっすぐに進めるデジタルを。」を策定。2020年10月、社内外へ発表しました。

このように、変化に適応したインナーコミュニケーション施策の実施、オンライン上で得られる社内の情報量を増やした結果、一体感やカルチャーの推進、組織力強化に繋がり、エンゲージメントが向上しました。

現在ウエディングパークでは、一緒に会社の未来を創ってくれる仲間を募集しています。ご興味ある方はぜひこちらをご覧ください。

＜採用ページ＞https://www.weddingpark.co.jp/recruit/

ウエディングパークは、「結婚を、もっと幸せにしよう。」という経営理念のもと、デジタル技術の力で、結婚するおふたりとウエディング業界を全面支援できるよう尽力してまいります。

※1 従業員エンゲージメント調査
従業員エンゲージメント調査は、リンクアンドモチベーションが提供する独自の組織改善サービス